AllowCopy

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AllowCopy ユーザーマニュアル

インストール方法

  1. Firefox アドオンストアを開きます
  2. Firefox へ追加をクリックし、権限を確認します
  3. 拡張機能のアイコンをツールバーに固定しておくと、いつでも使えます

動作のしくみ

コピーを禁止しているページがあります。選んだ文字がコピーできない、貼り付けると著作権の一文が付いてくる、右クリックメニューが出ない、そもそも選択できない。AllowCopy は、これを本来の姿に戻します。テキストを選んで、ショートカットを押すか右クリックしてコピー。ブラウザーが本来そうあるべき姿と同じです。

扱うのは、すでにご自身で選んだそのテキストだけです。ページ全体の取得も、まとめての書き出しもしません。

テキストをコピーする

3つの方法はどれも同じ動作なので、好きなものをお使いください。それぞれホームに切り替えがあり、手近なものだけ残せます(ただし、すべてをオフにすることはできません)。

  • ショートカットキー(既定でオン) — テキストを選んで Alt+C を押します
  • 右クリックメニュー(既定でオン) — 選択範囲を右クリックし、選択したテキストをコピーを選びます
  • コピーアイコン(既定でオフ) — オンにすると、テキストを選んだとき選択範囲の右上にコピーアイコンが浮かびます。それをクリックします

コピーが終わると、ページの右下に一行のメッセージが浮かび、クリップボードに入ったことを知らせます。ページがコピーの際にこっそり著作権表記を付け足していた場合、AllowCopy がそれをブロックするので、貼り付ければ選んだとおりの文章になります。

ショートカットは手近な組み合わせに変えられます。ホームのショートカットキーの行でキーの表示をクリックすると、ブラウザーの拡張機能ショートカット設定ページが開きます。Firefox では about:addons で歯車アイコンをクリックし、拡張機能のショートカットを管理を選んでください。

文字が選べない、右クリックが出ないとき

ページによっては、テキストの選択と右クリックメニューをまとめて封じています。この場合、拡張機能のメニュー項目も一緒に消えてしまいます。

何も選ばずに、ショートカットを一度押してください。 そのページの選択、右クリック、コピーがまとめて元に戻るので、あとはふつうに選んでコピーできます。ショートカットはブラウザー自身が送るものでページ側では止められません。既定でオンにしているのはこのためです。

コピーアイコンをオンにしておけば、ページを開いた時点で自動的に元に戻るので、この一手間も要りません。

Firefox にはもうひとつ近道があります。Shift を押しながら右クリックすると、ブラウザー標準のメニューがそのまま出ます。

コピーアイコンとサイトの権限

コピーアイコンは、サイトへのアクセス権限が必要な唯一の機能です。テキストを選んだときに現れるには、開いているすべてのページで待機している必要があるからです。

スイッチをオンにするとき、すべてのサイトへのアクセスを許可するかその場で確認します。許可して初めて有効になります。許可しない場合、アイコンは現れず、スイッチのオンも記憶されません。スイッチをオフにすれば動作は止まります。権限そのものを取り消すには、ブラウザーの拡張機能の権限設定から操作してください。

1回にコピーできる量

AllowCopy は、1回の選択範囲の大きさで2段階に分けています。

  • 通常の長さ — そのままコピーします。日常的な引用、断片、連絡先はこちらに収まります
  • 長い文章 — Pro が必要で、さらに機能設定の長い選択範囲のコピーをオンにする必要があります。どちらかが欠けていると冒頭部分だけがコピーされ、その旨が表示されます

設定

一般設定

  • 言語 — システムに合わせる / English / 简体中文 / 日本語
  • テーマ — システムに合わせる/ライト/ダーク

機能設定

  • 長い選択範囲のコピー(Pro) — 長い文章を途中で切らず、一度に全部取り出せます。既定はオフで、アップグレード後にご自身でオンにしてください
  • コピー後にページ上で通知する — オフにすると、コピーの成功時に通知しなくなります。失敗したときや途中で切られたときは、この切り替えに関わらず必ず通知します
  • 取得元の URL を付ける — コピーした内容の末尾に今のページのアドレスを足すので、出典を示すのに便利です

ストレージ設定

ご自身のストレージを設定すると、上記の項目が端末の間で同期されます。

できないこと

以下は AllowCopy では扱えません。

  • 選択できない要素。たとえばボタンの文字、ラベル、スタイルで生成されたテキスト
  • マウスを重ねたときだけ出るツールチップの文字
  • 画像やキャンバスの中の文字。AllowCopy は文字認識をしません
  • 入力欄やテキストエリアの中の選択範囲。ここはもともとご自身で入力した内容で、ブラウザー標準のコピーがずっと使えます

よくある質問

右クリックメニューに AllowCopy の項目がない

  • この項目はテキストを選んでいるときだけ現れます。先に選んでから右クリックしてください
  • ブラウザー標準のメニューすら出ない場合は、何も選ばずにショートカットを一度押すと右クリックメニューが戻ります

ホームでショートカットが「未割り当て」になっている、または押しても反応しない

  • ほかの拡張機能と重なるとブラウザーはキーを割り当てません。システム側のホットキーに取られている場合、ブラウザーからは気づけません。その行をクリックしてブラウザーのショートカット設定ページを開き、別の組み合わせに変えてください

「このページでは拡張機能を実行できません」と出る

  • ブラウザーの内蔵ページ、拡張機能ストアのページ、PDF ビューアーではどの拡張機能も動けないため、こうしたページではコピーできません

コピーした内容が途中で切れる

  • その選択範囲は長い文章のほうに入っています。Pro にアップグレードし、機能設定の長い選択範囲のコピーをオンにすると全部取り出せます

コピーアイコンが現れない

  • まずホームのコピーアイコンがオンで、サイトへのアクセス権限を許可しているか確認してください
  • 入力欄やテキストエリアの中の選択範囲にはアイコンが出ません。ここはブラウザー標準のコピーをお使いください