AllowCopy
AllowCopy ユーザーマニュアル
インストール方法
- Chrome ウェブストア、Firefox アドオンストア または Edge アドオンを開きます
- ブラウザーに追加をクリックし、権限を確認します
- 拡張機能のアイコンをツールバーに固定しておくと、今のページの状態をいつでも確認できます
動作のしくみ
コピーを禁止しているページがあります。文字を選択できない、コピーのショートカットを押しても何も起きない、右クリックメニューも出ない。AllowCopy は今見ているページでコピーを有効にし、ブラウザーにもともと備わっている選択とコピーを取り戻します。有効にした後は、選び方もコピーのしかたも普段どおりです。
ページの状態は次の三つで、ツールバーのアイコンもそれに合わせて変わります。
- 有効 — アイコンの右下にチェックが付き、いつも通り選択してコピーできます
- 未有効化 — 初期状態です。ページはそのままです
- 非対応 — アイコンがグレー表示になります。ブラウザーの内部ページ、拡張機能ストア、PDF ビューアーでは拡張機能を実行できません
有効化と無効化
次の三つの方法はどれも同じ働きで、状態を切り替えるだけでコピーはしません。使いやすいものを選んでください。
- ショートカットキー — ページ上で AllowCopy のショートカットキーを押します。今のキーはホーム画面の切り替えショートカットの行に表示されます
- 右クリックメニュー — ページを右クリックし、AllowCopyを有効化を選びます。有効なときは、この項目がAllowCopyを無効化に変わります
- サイドバーのスイッチ — ツールバーの AllowCopy アイコンをクリックしてサイドバーを開き、ホーム画面のこのサイトカードでスイッチをオンにします。カードのタイトルの横には、今のサイトのドメインが表示されます
右クリックメニューまで禁止しているページもあります。そのときはショートカットキーを使ってください。ショートカットキーはブラウザーが直接受け取るため、ページ側では止められません。
ショートカットキーは好きな組み合わせに変えられます。ホーム画面の切り替えショートカットの行でキーの表示をクリックすると、ブラウザーの拡張機能ショートカット設定ページが開きます。Firefox では about:addons で歯車アイコンをクリックし、拡張機能のショートカットを管理を選んでください。
テキストをコピーする
有効にしたら、テキストを選んで、いつも通りのショートカットでコピーできます。ページが文字の選択を禁止している場合もあわせて元に戻るので、マウスでドラッグすれば選択できます。
もう一度ショートカットキーを押すと無効になり、ページは元に戻ります。再読み込みは必要ありません。
開くたびに自動で有効化
よく使うサイトは AllowCopy に記憶させておけば、毎回有効にする手間が省けます。
- そのサイトで有効にしてから、サイドバーのホーム画面で開くたびに自動で有効化をオンにします
- ブラウザーがそのサイトへのアクセスを許可するか尋ねてきます。許可すると設定が有効になります
- 以後このサイトを開くと、AllowCopy が自動で有効になります
そのサイト上で無効にすると記憶が解除され、そのサイトへのアクセス権限も返されます。記憶したサイトは機能設定 → 記憶したサイトから一つずつ削除することもできます。
ご自身のストレージとの同期をオンにすると、記憶したサイトは他の端末にも同期されます。その端末で権限を付与をクリックすると有効になります。
他のサイトから埋め込まれたコンテンツ
ページによっては、コードのサンプルやドキュメントのプレビューなど、他のサイトのコンテンツが埋め込まれています。その中にフォーカスがあるとき、AllowCopy はそのサイトへのアクセス権限を付与するよう案内します。付与すると、その中でもコピーできます。
1回でコピーできる長さ
無料版では1回のコピーで扱える長さに上限がありますが、普段の引用や短い抜粋なら十分に収まります。選択範囲が上限を超えると冒頭部分だけをコピーし、その旨をお知らせします。
Pro にアップグレードしたうえで機能設定の長い選択範囲のコピーをオンにすると、長い文章や大きなコードブロックも一度に全文コピーできます。
コピー履歴
サイドバーのホーム画面にあるコピー履歴には、最近コピーしたテキストが残ります。保存先はこの端末のみで、シークレットウィンドウ(プライベートウィンドウ)でのコピーは記録されません。
- テキストをクリックすると全文を表示し、もう一度クリックすると折りたたみます
- 項目にマウスを重ねると、クリップボードにもう一度コピーしたり、削除したりできます
- 取得元のタイトルをクリックすると元のページが開きます。一部のみの印が付いた項目は当時冒頭部分だけがコピーされたもので、元のページを開けば全文をコピーし直せます
- タイトルの右に保存中の件数と上限が表示されます。すべて削除をクリックすると一度に消去できます
設定
一般設定
- 言語 — システムに合わせる / English / 简体中文 / 日本語
- テーマ — システムに合わせる/ライト/ダーク
機能設定
- 長い選択範囲のコピー(Pro) — 長い文章を一度に全文コピーします。既定はオフで、アップグレード後にご自身でオンにしてください
- コピー後にページ上で通知する — コピーに成功するたびにページ上で短く通知します。既定はオンです。全文をコピーできなかったときは、この設定に関わらず必ず通知します
- コピー履歴の最大保存数 — オフ、1件(既定)、または3件・5件・10件(Pro)
- コピー形式 — テキスト(既定)または Markdown(Pro)。Markdown は見出し・リスト・リンク・コードブロックを保持するので、ノートやドキュメントへの貼り付けに最適です
- 取得元のURLを付ける — コピーした内容の末尾にページのアドレスを付けます。既定はオフです。Markdown でコピーする場合は、ページのタイトル付きのリンクになります
- 記憶したサイト — 開くたびに自動で有効になるサイトの一覧です。一つずつ削除できます
ストレージ設定
ご自身のストレージを設定すると、上記の設定と記憶したサイトが端末の間で同期されます。コピー履歴はこの端末にだけ残り、同期されません。
よくある質問
ショートカットキーを押しても反応しない
- まずツールバーのアイコンを確認してください。グレー表示なら今のページは非対応です。ブラウザーの内部ページ、拡張機能ストア、PDF ビューアーでは拡張機能を実行できません
- ホーム画面の切り替えショートカットが「未割り当て」になっている場合や、キーがシステム全体のショートカットと重なっている場合は、ブラウザーの拡張機能ショートカット設定ページで別の組み合わせに変えてください
サイドバーのスイッチがオンにならない
- サイドバーから今のページを直接操作できないことがあります。その場合はページ上でショートカットキーを押すか、右クリックしてAllowCopyを有効化を選んでください
コピーした内容が途中で切れている
- 選択範囲が無料版の1回あたりの上限を超えています。Pro にアップグレードしたうえで、機能設定の長い選択範囲のコピーをオンにすれば全文をコピーできます
記憶したサイトが別の端末で自動で有効にならない
- サイトへのアクセス権限は、許可した端末でしか有効になりません。その端末のホーム画面または記憶したサイトで権限を付与をクリックしてください